ロボット教室とは？
子供たちが自ら進んで夢中になる学びが理想だとは思いませんか？
驚きや感動で楽しく創造意欲が湧き出るロボット作りは、数多くの学びに溢れています。
ロボット教室では、お子さんが、自分で考えて自分で学ぶという教育をご提供します。
自らが頭を存分に働かせ手を精一杯動かして、イメージしたものを形にするという学習は、
お子さんに大変重要な創造性や発想力を引き出し、個性豊かに成長することは
間違いありません。
そんな創造性を育むオリジナル教材のロボットの作成で発想力と理科の知識が身に付く
のがヒューマンアカデミーのロボット教室です！
個性を育てるというのは、正解のない学びということです。教室でマニュアルやテキスト
通りにロボットを作ると言うことが目的ではありません。
そこに自分のアイデアや発想をプラスし試行錯誤することで、さらにお子さんが進化
するのです。
子どもさんが想像し発想したカタチにはもちろん正解はありません。逆に言えそのすべてが
正解ということです。
「もっと凄いロボットを作りたい」と考えることが、お子さんのクリエイティブな発想や
問題解決力が生まれ個性が引き出されます。
興味が沸けば積極的にトライします
ロボットに興味を持ったお子さんは「もっと違う形にしたい」「どうしたら上手に動くん
だろう」といろいろと発想を廻らせ、新しいことへチャレンジすることに刺激を受けて、
「学び」ことが大好きになります。
自分が好きなことですから、親に言われてやる受動的な姿勢ではなく、能動的に
知的好奇心の塊となった姿は逞しさを感じることになるでしょう。
お子さん自身が学ぶことの楽しさやいろいろなことへチャレンジする有意義さを実感して、
さらにその思いを形にすることは、かけがえのない大きな達成感を得ることができるでしょう。
創造意欲を伸ばしてあげることは重要です！
ロボット教室の初期に体験するオリジナルキットは、数十種類にも及ぶブロックとモーター、
歯車など動力のパーツだけなんです。
そんなシンプルなキットだからこそ、お子さんの発想やアイデアによってビックリするほど
精密な動きや構造をもった独創性の高いロボットを作り出すことができます。
やればやるほど奥深く創造性や個性や発想力が高まり、それらの力を伸ばし続けるための
学ぶコースが自然とステップアップできるようになっています。
教室内では、年齢が違ったり学校が別であっても、ロボットに興味を持つという気持ちを
共有する仲間同士ですからすぐに仲良しになります。
ロボットを進化さていく過程において、お子さんたちはお互いを認め合いともに高めていく
というかけがえのない経験をします。お互いが共感しあいコミュニケーション能力や協調性
もいつの間にか身につきます。
具体的にはこんなことができるようになります。
ブロック × 手作業で、発想力が育つ
ロボット教室のロボットはオリジナルなブロックで製作していきます。
ブロックを実際に組み立てていくという行為はアイデアもいろいろと湧いてきますし、
結果的に発想力が身につきます。
空間認識能力がつく
ブロックを組み合わせ制作を進める中で、どんな形に制作しようかと考えることで、
脳が立体物を自由にイメージできるようになる可能性が高いです。
こういった立体物をイメージする力は、幼少期に養うのがベストです。
クリエイティブな感性を伸ばす
ブロックを使用してイメージを形にしていく作業というのは、モノを生み出す
ということです。
子ども特有の大人には想像もつかない豊かな発想力や自由な感性をパフォーマンス
できる楽しさは、お子さん自身が夢中になり、いつの間にかクリエイティブな感性が
磨かれます。
力学・動力の仕組みを学びプログラミング的思考が身につく
ロボット作成の過程において、ギアやモーターといった動力の仕組みを学び、さらに
「てこの原理」や「摩擦の力」といった理科の知識が、ロボット制作を通して自然に
身につきます。
また、アドバンスプログラミングコースでは、「プログラミング的思考」を養うことが
できます。これは小学校で必修化される重要な思考です。プログラミングを
することによって、より高性能のロボットを制作することができ、それを実際に
動かす体験をすることで、高度な力が身につきます。
